ナイトビュー姨捨 中秋の名月にほろ酔い
姨捨駅に停車のナイトビュー姨捨
棚田に名月と云うと「姨捨」
〝わが心慰めかねつ更級や をば捨て山にてる月を見て〟
平安初期の古今和歌集に収められて詩だ。
今宵は中秋の名月、我々IT・Sの会の有志「ナイトビュー姨捨号」に乗り込んでいざ姨捨へ
長野駅18時48分発に乗りこんで一路姨捨へ小旅行です。
社内で配られる弁当は、もちろん「ナイトビュー姨捨」弁当です。
蓋をあけると!! 2両編成のリゾートハイブリット号が飛び出す。
わお~
喜ぶのは子供ばかりではない。大人にも大うけだ。
弁当のお品書は
野沢菜カツサンド(信州ポーク使用)、あんずシロップ煮、プチトマト、大学芋
おにぎり(姨捨棚田米使用)、風味漬、あまご甘露煮、たくあん
お婆ちゃん直伝のお煮しめ(ちくわ・煮玉子・丸がんも・さといも・人参・きぬさや)
くるみ・みそ田楽(高村商店味噌使用)こんにゃく・きゅうり・中華春巻き
日本三大車窓の一つとも言われる夜景を眺めながらお弁当をいただきます。
何と言ってもお酒でしょう。
ビールに、お酒、梅酒を手に〝乾杯〟〝カンパイ!!〟
笑顔満面に飲む酒は格別のものだ 美味しい。
社内に笑いが響く。
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