新聞記事にシャオピン中国の小麦粉料理が載っていた。
これは平たく焼いたパンのようなもので、漢字では焼餅と書くようだ。
ただ、シャオピンと言っても広い中国では作り方も、出来上がった形も様々らしい。
写真では、信州の薄焼きせんべいのようだ!!
レシピも紹介されていたので、さっそく挑戦した。
材料は薄力粉を使うようになっていたが、あり合わせのお好み焼き粉を使った。
チクワ、長ねぎ、乾燥えび、ごま油、塩、サラダオイル、つけ汁はポン酢。
①粉をボウルに移して塩、水を入れてこねる。
つるんとしてきたら、ボウルにラップをして30分ほどおく。
②生地を軽く丸めなおす。
乾燥しないようにラップをする。
③②の生地を横長に麺棒で延ばす(麺棒がなかったので)手でおやきの生地をのばすように広げる。
この時生地が板にくっつかないようにクッキングペーパーに小麦粉を振った上でのばすと上手くできた。
④のばした生地にごま油を塗り、ちくわ、ネギ、乾燥えびをのせて手前から巻いて棒状にする。
⑤棒状にしたものをカタツムリのように巻いて、手で均等に押して平たい円盤のようにする。
ここが難しい・・・・丸くならない、ゴツゴツした変形になった?
⑥フライパンを熱し、サラダオイルを薄くひき、生地を片面ずつ弱火の中火で焼く。
蓋をしてこんがり焼くのがコツらしい。
焼き上がったシャオピンは何ともグロテクスな出来上がりに我ながら苦笑!!
うぅ~ん いい香りだ。
何か? せんべいと言うよりパンみたいやな~?
さっそく、お昼に頂く_φ(゚▽゚*)
チョット硬いパンって感じだがポン酢をつけて食す ほわ~ 旨い!!
具がチョイ少なかった、たっぷり入ったほうが味ものるんだろうが、
自分でこねて焼いた物はとっても美味しい!!
コツが解ってきたので次回に馳せながら食す吾輩なのだ~
(^○^)wハ~♪旨みゃいッツ!!