2008年04月17日
観龍寺桜満開
出勤途中観龍寺へ立ち寄る。
桜が満開だこの時期杏と重なり訪れる人も多い。
信濃三十三番観音札所第六番で森の観音さんとして親しまれている。
本尊 千手観世音菩薩(藤原時代・カヤ材一木造り・像高87cm) は県宝に指定されている。
参道の左右には杏の畑そこから杉の木立に石仏が並んでいる。石段を登ると本堂だ。
桜が満開だこの時期杏と重なり訪れる人も多い。
信濃三十三番観音札所第六番で森の観音さんとして親しまれている。
本尊 千手観世音菩薩(藤原時代・カヤ材一木造り・像高87cm) は県宝に指定されている。
参道の左右には杏の畑そこから杉の木立に石仏が並んでいる。石段を登ると本堂だ。
観龍寺 概説
昔天狗を祭った事から、お天狗町(森東区南殿入地籍)の山麓に洗渕山観竜寺がある。急な石段を登りつめると観音札所六番とかかれた二天門があり、天邪鬼を踏みつけ鎌倉時代桧一木造りのみごとな増長天と、広目天の像が左右で守護役をつとめている。門の向うには平成元年修復の終った昔を偲ばせる本堂、入口には天明文化の頃の扁額が数多く奉納されている。
本堂中央には榧の一木造り藤原初期の本尊十一面千手観音菩薩座像、左側に毘沙門天、弘法大師、役行者、閻魔大王、進士鍾馗の像が、右には不動明王、聖観音菩薩、十一面観音善薩(藤原中期桧一木造り)、普門品二十八部衆(鎌倉時代桧一木造り)それぞれの像がにぎやかに見られる。
二十八部衆立像の真上の左右には信濃三十三番札所の御本尊が並び六番目は当山の千手観世音菩薩尊でこの二面の額は文政八年に奉額されている。
本尊をはじめ聖観音、十一面観音はいずれも県宝に指定され、二十八部衆は市宝、不動明王立像は市指定文化財に指定されています。
観龍寺執事 杏花庵 野沢夢柳(野沢正男)
観龍寺 概説 観龍寺より引用
咲いた咲いたチューリップの花が
温かさに誘われ 「たんぽぽ」 が咲いた~ (^q^)
これなぁに? えぇ~~
1日100名限定の、 美と癒しのヒーリングガーデン
秋~~ 我が家の庭も 秋がきた!
姫りんご
温かさに誘われ 「たんぽぽ」 が咲いた~ (^q^)
これなぁに? えぇ~~
1日100名限定の、 美と癒しのヒーリングガーデン
秋~~ 我が家の庭も 秋がきた!
姫りんご
Posted by さだやん at 10:10│Comments(0)
│フラワー・ガーデン
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