2008年12月17日

嘗ての名門機 SRT101

ミノルタ一眼レフカメラSRT101をオークションで手に入れた。

嘗ての名門機 SRT101

昭和42年(1967)最初に手にしたカメラで長年愛用してきたが保存が悪くカビが入って・・・・
ザンネンでした~(;´д` ) トホホ
今の時代全てカメラ任せ!? そこで嘗て使っていたマニュアル機SRT101を+.(o´∀`o)ノ゜netで入手。

このカメラは、1966年4月発売で開放測光の明るいファインダーはピントが合わせやすく満足できるものでした。その後一眼レフカメラもオートフォーカス内蔵、電動巻上げ巻戻し式、マイクロコンピューター制御35mmAE一眼レフカメラ α-7000 の発売を皮切りにαシリーズに転換数々のα機を世に送り出してきたが。最近のデジタル化のなみに押されてフィルムカメラの生産中止、その後コニカと合併しコニカミノルタブランドの手振れ防止一眼レフ「α-7 Digital」を発売し、ほぼ全てのレンズに手ぶれ補正効果を得られるようになりました。しかし、2006年3月に写真・カメラ事業から撤退しそれぞれ他社に譲渡されました。
 カメラ部門はSONYへ引き継がれソニーαマウント(ミノルタAマウント)ミノルタ/コニカミノルタ製αレンズが使用できる、ただひとつミノルタの一眼レフカメラの君臨した良き時代を引き継がれSONYデジタルの中で生きている。
ミノルタファンとして(o^^o)うれしい。

フイルムカメラを終売するカメラメーカーも増えたことは寂しいことだ。(ノ_σ)クスン

当時の一眼レフのメーカーはニコン・ペンタックス・キャノン・オリンパス・ヤシカ・トプコン・・・・と光学機械メーカーがこぞって品揃えをする中で選択肢の中からミノルタ’SR101’を選びました。
(o ̄▽ ̄o)/ 今ではAFズームレンズが主流ですが、この時代はMFの単眼レンズMC ROKKOR50mm1.7を載せたカメラで、しかもプリズム上部でT・T・L開放測光で露出制御のできる優れものです。
●新露出方式CLCを採用したもっとも使いやすいT.T.Lカメラ
●ファインダーが明るく測光の可否が一目でわかる追針方式
●露出合せと同時にシャッター速度の確認が可能
●赤外撮影匡正目盛(R)付
●ミラーロック釦付(超広角レンズ及び特殊撮影用のミラー固定装置)などはとても使いやすかった。
発売時価格 ¥55,300円

またSRT101を手に出来てとても嬉しい。街で、旅でスナップに使っていきたい。(@^∇^@)




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Posted by さだやん at 11:25│Comments(0)About いろいろ
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