思うまま気ままに～ポレポレ日記

職場の方から頂いた　赤かぶ甘酢漬けです。
福島県会津若松のお土産！！

開封すると　ほわぁ～～んと甘酸っぱい　香が　周囲に漂って
ぶは～　食欲を誘う！！
さっそく夕食に頂きました。



玉子くらいの大きさで、しんなりした赤かぶトン・ﾄﾝ切って
ほのかな酸味と甘さは御飯・お酒のお供に　うぅん～旨い！！　

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赤かぶの由来
とても不思議な野菜のお話です。
会津若松高原の高い山々に囲まれた狭い耕地で、村民達と同じく1180年（治承四年）武士の世の始まり頃からのものです。
高い山々に囲まれていた生育環境は、他の野菜と交配せずに長いこと保存されてきましたので、種を他の地域に持ち出して栽培しても、かぶが赤くならないのです。当地でしか栽培できない野菜なのです。とパッケージに記されています。

舘岩蕪（たていわかぶ）南会津の舘岩村や檜枝岐村周辺でとれるので舘岩かぶと呼ばれており、今から320年前からつくられてはじめたと言われている。長楕円形で肉質が緻密で甘味がある。

製造メーカーは平野物産店です。