2008年02月17日
やしょうま(やしょんま)
幼いころの思い出 やしょんま
東急ライフの食品売り場で「やしょうま」を発見!、子供のころを懐かしく思い出し買い求めた。
信濃ではお釈迦様の命日
である2月15日から1ヶ月遅れの3月15日前後にお寺や各家で昔からやしょうまを作り仏様に供え、食べる風習が今も残っています。
子供のころ近くの即心院で檀家があつまりやしょうまを作りました。
学校の帰りに友達とお寺に
立ち寄り住職から頂き食べた思いでがある。
硬くなったやしょうまは”ばあちゃん”がホウロクで焼いてくれた、これがまた美味かった。思い出すと口の中にジワ~とその時の味が蘇ってくる。
やしょうまってなに?
なぜやしょうまと言うのかはっきりしていないのですが、一説によると・・・
涅槃を間近に控えたお釈迦様に、弟子のヤショーが美味しい食べ物を差し上げました。これを食したお釈迦様が「ヤショーうまいぞ」と褒め、涅槃に入られたので、「やしょうま」と呼ぶようになったそうだ。 信州ではこのように伝えられている。
地域によってやしょうまの形が違うが信州各地にこのような風習は今でも残っている。
東急ライフの食品売り場で「やしょうま」を発見!、子供のころを懐かしく思い出し買い求めた。
信濃ではお釈迦様の命日
である2月15日から1ヶ月遅れの3月15日前後にお寺や各家で昔からやしょうまを作り仏様に供え、食べる風習が今も残っています。
子供のころ近くの即心院で檀家があつまりやしょうまを作りました。
学校の帰りに友達とお寺に
立ち寄り住職から頂き食べた思いでがある。
硬くなったやしょうまは”ばあちゃん”がホウロクで焼いてくれた、これがまた美味かった。思い出すと口の中にジワ~とその時の味が蘇ってくる。
やしょうまってなに?
なぜやしょうまと言うのかはっきりしていないのですが、一説によると・・・
涅槃を間近に控えたお釈迦様に、弟子のヤショーが美味しい食べ物を差し上げました。これを食したお釈迦様が「ヤショーうまいぞ」と褒め、涅槃に入られたので、「やしょうま」と呼ぶようになったそうだ。 信州ではこのように伝えられている。
地域によってやしょうまの形が違うが信州各地にこのような風習は今でも残っている。
Posted by さだやん at 20:22│Comments(0)
│おやき・たこ焼・煎餅 他
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